2008年03月09日

赤ちゃんの誤飲や窒息

赤ちゃんの誤飲や窒息についてお話したいと思います。

赤ちゃんは5カ月ごろになると、つかんだものを何でも口に持っていきます。
その頃は、誤飲事故の危険性あるので、私たちの身の回りにあるものをきちんと整理しなければなりません。

赤ちゃんの行動範囲に合わせ、危険なもの、小さいものは片付けましょう。
赤ちゃんは、かんだり飲み込んだりがうまくできません。
のどにものを詰まらせなおように、食べものを与えるときは、大きさや固さに十分気をつけるようにしましょう。

■赤ちゃんが、化粧品類、医薬品液状やクリーム状の洗剤などを飲み込んでしまったら

洗剤、漂白剤、シャンプー、お酒、調味料などの液体類は誤飲の危険性が大です。
赤ちゃんの手が届かない場所に保管するか、シンク下の収納扉はロックするようにしてください。
また、きれいな色やいい香りの化粧品類も危険なので、注意してください。

医薬品の錠剤やカプセル、シロップ類などの誤飲も多いので、きちんと片付けて保管しておきましょう。


■ふとんやひも類の誤飲や窒息

1才未満の赤ちゃんは、フカフカのふとんに顔が沈み、顔をおおって窒息したり、ひもが首に巻きついて窒息する事故が起こります。
ベッドまわりの安全は常にチェックし、衣類についている、ひも類ははずしたほうがいいでしょう

たばこは、赤ちゃんの誤飲でダントツ1位になっています。
赤ちゃんは大人が口にしているものは食べられるものと思い、口に入れてしまうのです。
赤ちゃんの前でたばこを吸わないこと、そして灰皿やライターを置く場所も、赤ちゃんの居る部屋の中には置かないようにしてください。
赤ちゃんの健康にも、タバコの煙はよくありません。
また、たばこの成分が溶け出した浸出液は、より危険です。空き缶を灰皿代わりに使ったりしないように、普段から心がけてください。

■小さな物の誤飲

ブロック、クレヨン、シール、おもちゃの部品などは誤飲の危険があります。普段から綺麗に掃除して赤ちゃんの身の回りは、綺麗にしておきましょう。



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赤ちゃんがひきつけを起こした時のホームケア

赤ちゃんがひきつけを起こした時のホームケアについてお話します。

突然のけいれんやひきつけが起きたときでも、慌てずに赤ちゃんの様子を観察することが大切です。
顔を横に向け、吐いたものが気道をふさがないようにします。刺激を与えないようにやさしくそっと体勢を変えましょう。

■赤ちゃんが吐きそうな時にするホームケア

赤ちゃんに吐き気がある時は、顔を横に向けて吐いたものが喉につまらないように寝かせます。
首の後ろにタオルを入れて、顔を横に向けたり、服のえりもとを緩めたりして、亜母さんはすばやく気道を確保します。

この時、体を揺さぶったりして刺激を与えないで下さい。

赤ちゃんが吐いたときは汚れたものを綺麗にし、次の吐き気を誘発させないようにふき取ることが大切です。

けいれんが治まって、吐き気がある程度落ち着いたら、受診するようにして下さい。


■けいれんが始まった時のホームケア

熱のひきつけは、5分以内に治まるものなので、慌てずに対処してください。
ほとんどが熱性けいれんなので心配はないでしょう。
熱性けいれんであれば、けいれんの時間を計ります。受診のときに参考になります。
また、けいれんが左右対称であるかも観察してください。

治まったときにまひや、意識障害がないかも冷静に見てください。
大声で名前を呼ぶなど、刺激を与えず体を揺さぶったりしないように注意してください。

けいれんが治まり、赤ちゃんが落ち着いたら病院に。
夜間なら救急車を呼んでください。症状が深刻なときは後遺症の危険性も高くなるので、急いでください。

もし赤ちゃんが意識を失っていてもそのまま連れて行きます。

お母さんは、病院についたら発熱や嘔吐、けいれんの様子などを伝えます。


急なひきつけは、お母さんもびっくりしますが、大声をかけたり、体を揺すったりしてはだめです。
落ち着いて行動するようにしてください。
体を揺すったり刺激を与えることは、けいれんを長引かせることもあります。

けいれんしている最中に病院に連れて行くのも、やめましょう。
安静にさせて治まるのを待ち、お母さんも冷静にならなければなりません。
舌をかまないように、ハンカチや割りばしを口にはさんだりすることもしないようにしてくださいね。


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    2008年03月07日

    赤ちゃんのひきつけ

    赤ちゃんのひきつけについてお話したいと思います。
    赤ちゃんは、熱が出るとひきつけを起こしやすくなります。
    熱があってひきつけを起こした場合は、2?3分で治まります。

    自宅で様子をみる、ひきつけの症状は、ひどく泣いて手足が震える状態であれば、すこし様子を見てください。

    受診するひきつけの症状は、ひきつけは2回目で、以前「熱性けいれん」と診断されたことがある。
    5分以内でひきつけが治まり、元気があるなどです。

    診察外でも受診して欲しい、ひきつけの症状は、ひきつけが初めてで、1日に2回以上ひきつけを起こしている状態のときです。

    大至急診察をしなければならない、ひきつけの症状は、平熱なのにひきつけを起こしたり、5分以上ひきつけが続くなどの時です。
    左右に差があるけいれんを起こしたり、治まった後でも赤ちゃんの手足がまひしていたり、意識がもうろうとしていたら一刻もはやく、受診するようにしてください。


    ■熱性けいれん
    このけいれんの症状は、高熱のときに起こります。

    かかりやすい年齢は6カ月ごろ?4才ぐらいで、38度以上の熱が出たときに、けいれんが起こります。
    2?3分間、両手が突っ張った状態になり意識がなくなります。
    これは発熱したことで、脳の神経細胞が一度に活動するのが原因です。後遺症はありません。
    繰り返す体質の子どもは、発熱のたびにけいれんを起こします。

    初めてのけいれんの時は、診療時間外でも必ず受診するようにしてください。

    ■憤怒けいれん 
    憤怒けいれんは、激しく泣いた時に呼吸が止まって突然けいれんを起こします。
    かかりやすい年齢は3カ月?3才に多く見られ、顔や唇が青くなったりします。
    ほとんどが1?2分で治まりますが、手足が震えたりすることもあります。

    このけいれんは、成長とともに起こらなくなります。薬による治療は必要ありません。
    後遺症の心配もないでしょう。


    ■てんかん 
    てんかんは、けいれんを起こしたり突然意識を失ったりします。

    かかりやすい年齢は6カ月以降で、脳の一部に異常が発生して起きます。
    何度も繰り返すため、後遺症が心配です。
    てんかんはテレビの画面の閃光や点滅が原因とも言われています。脳に特別な異常がない時は、薬で症状を抑えます。
    わからないことがあったら専門の医師に相談するようにしてくださいね。




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    赤ちゃんが発疹した時のホームケア

    赤ちゃんの発疹を自宅でケアすることが出来たら、赤ちゃんもお母さんも、楽になりますね。
    赤ちゃんが発疹した時のホームケアについて少しお話したいと思います。

    赤ちゃんの口の中に口内炎が出来ている時は離乳食の内容に注意しなければなりません。
    湿疹はかきむしらないようにお母さんが工夫してあげることが大切です。

    ■赤ちゃんが、かきむしる時のホームケア

    赤ちゃんは、かゆみがあると、湿疹をひっかいてしまいます。かくことによって症状が悪化するので、つめは短くしておきましょう。

    赤ちゃんのつめは小さく薄いので、はさみ型のつめ切りを使うようにして下さい。
    爪を切るときは、しっかり押さえ手や指が動かないように注意してください。赤ちゃんが寝ているときに切るのが安全かもしれませんね。

    ■口内炎のときの離乳食は

    口の中の湿疹は、離乳食があたって痛がったり、口を開くのがつらかったりします。
    離乳食は、ふだんより柔らかめにし、口あたりや喉越しがいいようにお母さんが工夫して与えるようにしてください。
    かんきつ類やお醤油などは、口内炎がしみることもあるので注意してください。

    ■あせもが出来た時のホームケア
    赤ちゃんのあせもは、室温が高すぎたりすると汗が原因であせもが出ます。
    汗で症状が悪化しかゆみが増すことがあるので、室温を上げすぎないように気をつけて下さい。
    ときどき赤ちゃんの肌に触れ、汗をかいていないかチェックします。背中は汗をかきやすいのですぐにわかるでしょう。

    汗をかいていたら着替えをさせ、いつもさらさらの状態にしておくことが大切です。

    ■脂漏性湿疹の時のホームケア

    赤ちゃんの分泌された皮脂がたまると脂漏性湿疹の原因になります。

    体だけでなく頭も石けんで洗い流し清潔にしてあげましょう。
    石けんが体に残らないようにきちんと流すようにしてくださいね。

    ■ほっぺがカサカサのときのホームケア

    乾燥した空気や冬の寒気は、敏感な赤ちゃんの肌を刺激します。
    出かける時などは、ほおや手足などの外気に触れる箇所に保湿クリームを塗り、赤ちゃんの肌を守ってください。

    ■はしかや水ぼうそうの時のホームケア

    はしかや水ぼうそうにかかった時は、他の赤ちゃんに移るので接しないようにしなければなりません。
    また、赤ちゃんの免疫力も落ちているので、他の病気に感染することもあります。外出はしないようにしてください。




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    2008年03月02日

    赤ちゃんの下痢と様々な病気

    赤ちゃんが下痢をしていたら、風邪だけではなく、様々な病気の疑いもあります。

    ■乳糖不耐性下痢
    乳糖不耐性下痢の症状は、下痢が長く続き、赤ちゃんの体重が増えないなどの症状があります。

    かかりやすい年齢は、生後すぐからで、原因は何らかの理由でラクターゼという酵素が不足していることが考えられます。

    母乳やミルクなどの乳製品に含まれる乳糖を、分解したり消化したりする働きをもっているのがラクターゼ。

    消化がうまく出来なくなると赤ちゃんは下痢を起こすのです。

    この病気は、お腹が張ってゴロゴロし、時に嘔吐を伴うこともあります。
    多くは下痢の症状が長引いて、腸の一部に炎症が起きた後天的なものですが、下痢をしたら気をつけなければなりません。

    予防や悪化させないためのケアとしては、まず医師の受診を必ず受けてください。
    治療用の乳糖が含まれていないミルクや、乳糖分解酵素の薬を投与して状態を見ていきます。

    後天的なものなら短期間で治ります。治療用のミルクは、成長に影響はなく、きちんと栄養素が含まれているので安心してください。

    ミルクは市販もされているようですが、必ず医師の指示に従って飲ませ、勝手な判断をしないようにしてください。

    ■ロタウイルス腸炎
    この病気の症状は、激しい嘔吐のあとに、水様便が大量にでます。
    便の色は白っぽいのが特徴です。

    かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節は冬にかかりやすくなります。

    原因は、ロタウイルスに感染して起こる病気で、冬に活発化しやすいウィルスです。

    激しい嘔吐と下痢、そして発熱も伴います。
    すっぱいにおいの水のような白い便が大量に出ます。異変に気がついたらすぐに受診するようにしてください。

    ウィルスから感染するので、おむつ替えのあとはしっかり石けんで手を洗いましょう。
    赤ちゃんが脱水症状を起こさないように、水分補給はきちんと行ってください。

    ■キャンピロバクター腸炎 
    この病気の症状は、発熱と粘液の混じった下痢が特徴です。

    ■アレルギー性腸炎 
    この病気は赤ちゃんの離乳食が始まってから嘔吐や下痢の症状がでます。

    ■単一症候性下痢 
    この病気の症状は、黄色っぽい水の様な便が1日に何回も出ます。

    ■細菌性胃腸炎 
    この病気は夏にかかりやすく、下痢、嘔吐、発熱の症状がでます。

    ■急性胃腸炎 
    この病気は、下痢と嘔吐があり、1度排便を済ませても、すぐに排便したくなります。

    このように赤ちゃんの下痢の症状は、様々な病気が考えられるので、便の状態がおかしいと感じたら、すぐに受診し、赤ちゃんの健康を守って欲しいと思います。




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    赤ちゃんが吐いたときのホームケア

    赤ちゃんが吐いたとき、自宅で出来るホームケアを覚えておけば、慌てずに済みます。

    そこで赤ちゃんが吐いたときのホームケアについてお話したいと思います。

    具合が悪いときの離乳食は、消化の良いものや、喉ごしの良いものを食べさせてください。
    医師から指示があった場合は、その指示に従うようにしましょう。

    例えば、熱があるときの離乳食は小松菜と大根のおかゆ。下痢のときは、林檎パンのおかゆ、口内炎のときは、豆腐とオニオンのスープなどがいいでしょう。

    吐き気が治まらないうちは無理に食事を与えずに、水分補給を心がけてください。

    ■赤ちゃんが繰り返して吐きそうなときのホームケア

    あお向けに赤ちゃんを寝かせていると、吐いたものが気管につまり危険です。
    吐き気が治まらない時は、顔を横に向けて寝かせ、丸めたハンドタオルや、クッションを使って体を横に向ける工夫をして下さい。
    首がすわっていれば、お座りの姿勢にしてあげると、赤ちゃんも楽になります。

    ■吐いたあとのホームケア

    吐いたものが口の中に残っていると、次の吐き気を誘発することがあるので、ガーゼなどで吐いた後の口を綺麗にふき取ってあげましょう。汚れた衣服もすぐに着替えさてください。吐いた後は飲み物を必ず飲ませてあげてください。
    一度に大量に飲ませると水分補給ではなく、吐き気をもよおすことがあるので、回数を多くして少しずつ与えます。

    母乳やミルクは、元気で食欲があり、吐く回数が少なければ問題はないでしょう。
    ただ、ミルクや母乳は胃に負担をかけるので、吐き気が強いときは中断してください。

    麦茶や白湯、イオン飲料などを水分補給に飲ませましょう。

    症状が治まり、吐く回数が少なければ、ミルクや母乳はいつもどおりに与えて大丈夫です。
    心配なときは主治医の先生に確認するようにしてください。


    離乳食も、食欲があれば、いつもどおり与えても構いませんが、酸味の強いものは食べさせないようにしてください。
    吐き気を誘発することがあります。

    吐き気が強いときは、水分補給だけにし、離乳食はやめてください。

    症状が治まった時は、柔らかめで消化の良いものから食事を始めてください。


    赤ちゃんは吐くと水分が失われ、体が危険な状態になることがあります。
    嘔吐が激しいときは、脱水症状が起こる危険があるので、十分に水分補給をしてください。

    機嫌が良ければ入浴しても問題はありませんが、 長時間の入浴は体に負担がかかるので、やめましょう。
    発熱や下痢、嘔吐が激しい時は、入浴を見合わせて下さい。






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    赤ちゃんの下痢
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    赤ちゃんの下痢についてお話したいと思います。
    毎日オムツを取り替えているお母さんが、いち早く、便の状態に気がつき、赤ちゃんの健康状態を守ってあげなければなりません。

    赤ちゃんがよく下痢をするのは、胃腸の粘膜が弱く、消化器が短いので、ちょっとした刺激にも反応し下痢をします。

    ■自宅で様子を見る下痢の症状
    いつもより多少ゆるいうんちがでる。
    便の回数が、1?2回いつもより多い。

    ■病院で受診する下痢の症状
    1週間以上下痢が続いている。
    水のような便が1日に5?6回出る。
    水分はとれているが下痢と嘔吐が続く。
    下痢の回数が最近増えた。
    食欲がなく、機嫌が悪い。
    下痢だけでなく、発熱と嘔吐を伴っている。
    便がすっぱい臭いで、少量の血が混じっている。

    ■診察時間外でも受診してもらう下痢の症状
    赤ちゃんの水分補給ができない。吐いてしまう。
    便が普通の便ではなく、白っぽい。
    粘血便が大量に出る。
    鮮血が混じっているうんちをする。
    熱があり、ウンチのにおいが異臭や悪臭でいつもと違う。

    ■大至急、受診してもらう下痢の症状
    下痢と嘔吐が激しく、大泉門がへこんでいる。


    お腹を壊す下痢の症状だけでなく、赤ちゃんの下痢は様々な病気が考えられます。
    乳糖不耐性下痢、ロタウイルス腸炎、キャンピロバクター腸炎、アレルギー性腸炎、単一症候性下痢、細菌性胃腸炎、急性胃腸炎などが考えられるので、異変に気がついたら、症状が悪化しないように早めに受診するようにしてください。

    大人と同じように、赤ちゃんの便は健康状態を表してくれるサインです。


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    2008年03月01日

    赤ちゃんの急性中耳炎や突発性発疹

    赤ちゃんの急性中耳炎や突発性発疹などの病気についてお話したいと思います。

    ■急性中耳炎

    症状は、軽い熱を伴った風邪の後に耳の痛み、耳だれ。
    かかりやすい年齢は6カ月?3才ぐらいまでで、冬に急性中耳炎になりやすいと言われています。

    原因として考えられることは、細菌が、のどから耳管を通って炎症を起こし急性中耳炎になります。
    赤ちゃんの耳管は、太くて短く、水平なので細菌が入りやすい状態にあります。
    お母さんは耳だれが出て病気に気づくことも少なくありません。


    予防や悪化させないためのケアとしては、あまり熱がなくても、鼻水がひどいときは耳鼻科へ連れて行くようにしてください。
    また熱が下がらない、耳だれ、耳に手をやって泣くときもお医者様に見てもらうようにしてください。


    ■尿路感染症

    症状は、突然高熱になり、嘔吐や下痢の症状が見られます。

    かかりやすい年齢は、女の子は新生児の赤ちゃんの時、男の子は1才以降です。
    かかりやすい季節はなく、1年を通してかかるので注意してください。

    原因として考えられることは、尿路(おしっこの通り道)に細菌が侵入し炎症を起こしているなどです。
    赤ちゃんの尿が停滞したり、尿が逆流したりすることを繰り返していると、細菌が侵入して繁殖しやすくなります。

    赤ちゃんのおしっこの回数が増える、おしっこが出るときに痛がるなどの場合は、尿路感染症の疑いが強いでしょう。

    尿路感染症は、せきや鼻水はなく、38度以上の高熱が出てお母さんが初めて気づくことがほとんどです。
    予防や悪化させないためのケアは、大腸菌などの感染を防ぐ為、陰部の清潔を普段から心がけてください。
    再発することがあるので注意しましょう。


    ■ヘルパンギーナ

    症状は、突然の高熱。のどに水疱ができるなどの症状がでます。

    かかりやすい年齢は1?3才で、季節は夏にかかりやすくなります。

    原因は夏かぜの一種ですが、冬にも見られることがあります。
    ヘルパンギーナは感染力が強く、突然高熱から始まり、喉の奥に水疱ができます。
    喉の奥に水疱が痛みを伴い、赤ちゃんの食欲が落ちることもあります。
    症状は1週間ほどで治ります。

    予防や悪化させないためのケアとして、 おむつ替えのときにはしっかり手洗いをしましょう。
    手について、兄弟に感染することもあります。


    ■突発性発疹

    症状はお腹を中心に発疹がでます。生後初めての発熱後に見られます。

    かかりやすい年齢は4カ月以降で、ウイルスが原因です。
    突発性発疹は2回以上かかることもあり、高熱が続いて、熱が下がると同時に赤い小さな発疹が現れます。
    発疹の跡は残りません。2?3日で自然に消えるでしょう。

    初めての発熱は、必ず受診し、心配なときはお医者様になんでも質問して聞くようにしましょう。






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    赤ちゃんの嘔吐
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    赤ちゃんの嘔吐についてお話したいと思います。

    赤ちゃんの胃は縦長になっています。
    胃の上部にある噴門部の筋肉がまだ発達していないので、大人に比べて吐きやすく、ミルクなどをすぐに戻してしまうことがあります。
    (噴門部の筋肉とは食べ物や飲み物の逆流を防ぐ部分のことを言います)

    ■赤ちゃんが嘔吐をしても、自宅で少し様子を見てほしい症状は以下の通りです。

    吐いていない時は元気がある。
    軽い吐き気はあるが、他に変わった様子はなく、機嫌もいい。

    ■診察時間に受診させて欲しい症状は以下の通りです。

    赤ちゃんがひんぱんに吐く。
    ミルクを飲ませた後に勢いよく吐く。
    吐くことを繰り返すが、食欲もあり、水分もとれる。

    ■診察時間外でも、受診させる症状は以下の通りです。

    ぐったりしていて元気がなく、立て続けに吐く。
    赤ちゃんの顔が青ざめている。

    ■大至急、急患で病院に連れて行く症状は以下の通りです。

    赤ちゃんがぐったりしていて、急に泣き治まってまた激しく泣くことを繰り返す。
    高熱や下痢を起こし、激しく吐く。水分がとれない。


    赤ちゃんの嘔吐にも様々な症状が見られることがわかりますね。
    赤ちゃんが吐いたときは、慌てずに対処し、どんな症状であっても早めにお医者様に診断してもらうようにしてください。

    風邪だけでなく、嘔吐から考えられる様々な病気もあります。自分で判断するのではなく、赤ちゃんの体調が少しでもおかしいと感じたら、迷わず病院に行くようにしましょう。






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    赤ちゃんの嘔吐から考えられる病気
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    赤ちゃんの嘔吐は、ただの風邪でなく、様々な病気と考えることが出来ます。

    赤ちゃんが嘔吐した時と関連する病気についてお話したいと思います。

    ■吐乳・溢乳 
    この症状は、赤ちゃんが授乳直後にミルクを吐くなどです。
    かかりやすい年齢は2?3カ月頃までで、ミルクを飲みすぎて吐いたり、空気もいっしょに飲んでしまい、嘔吐する場合があります。
    げっぷと共にミルクを吐く状態は病気ではないので、心配ないでしょう。

    予防は、授乳後立て抱きにし、背中をトントンしてあげます。赤ちゃんはミルクを飲んだ後、げっぷをするので、げっぷをした後に寝かせましょう。


    ■先天性噴門弛緩症

    先天性噴門弛緩症の症状は、赤ちゃんは元気なのに飲んだものを嘔吐します。

    かかりやすい年齢は、生後すぐからで、原因は食べ物や飲み物の逆流です。
    予防としては、1回の授乳量を減らしてみてください。そして回数を増やし、吐かない様に調整します。
    それでも体重があまり増えないようであれば、お医者様に見てもらうようにしてください。


    ■肥厚性幽門狭窄症

    肥厚性幽門狭窄症の症状は、授乳のたびに激しく吐きます。
    かかりやすい年齢は、2?3週間以降の赤ちゃんで、胃の内容物が逆流し、十二指腸に出られない状態になる為に起こります。
    噴水のように激しく吐き、授乳のたびに吐くので、体重が増えず、栄養不良になることもあります。


    他に嘔吐から考えられる病気は、ウイルス性胃腸炎、腸重積症、脳炎、食中毒なども考えられます。





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    ニックネーム ホットニュース at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 赤ちゃん

    赤ちゃんの発熱に関わる病気

    赤ちゃんの発熱は様々な病気が考えられます。
    熱が出たときは風邪と簡単に考えずに、お医者様に必ず見てもらうようにして下さい。

    熱が出たときに疑う病気。
    ■流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 
    症状は、発熱や患部の腫れと痛みが でます。

    かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節を問わずおたふく風邪にかかります。

    おたふく風邪の原因は、耳の下にある耳下腺がウイルスによって腫れ、発熱します。熱だけではなく、痛みも伴います。

    1週間ほど腫れが続き、赤ちゃんのあごの下や舌に広がることもあります。
    まれに髄膜脳炎や髄膜炎を併発することもあるので、注意しなければなりません。

    予防としては、任意で1才以降に予防接種を受けることができます。接種しても赤ちゃんがおたふく風邪にかかることがありますが、予防接種を受けていることで、症状は軽く済むでしょう。
    このおたふく風邪は、年齢が高くなると症状が重くなります。


    ■髄膜炎
    髄膜炎の症状は、発熱や嘔吐、ひどくなると、ひきつけや意識の低下も見られます。
    かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節を問わず髄膜炎にかかります。
    原因として考えられることは、おたふくかぜ、中耳炎などの感染症の細菌やウイルスが原因となります。
    髄膜炎は、早期発見がとても大事で、赤ちゃんに後遺症が残る場合もあるので注意してください。

    予防と悪化させないケアは、中耳炎やおたふくかぜなどにかかった時、後遺症として現れることがあるので、赤ちゃんの体調の変化を見逃さないようによく観察してください。表情がとろんとし、ひきつけを起こしたりした場合はなるべく早く受診をするようにしてください。




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    2008年02月28日

    赤ちゃんの発熱

    赤ちゃんの発熱についてお話したいと思います。
    赤ちゃんは大人より新陳代謝が盛んで、平熱が高いので、熱が上がりやすい体の作りになっています。
    体の中にウイルスや細菌が入ると、その増殖を防ぐために発熱の症状がでます。

    ■自宅で様子を見る程度の発熱
    多少熱っぽいが赤ちゃんの機嫌がよく食欲もある。ぐっすり眠れる。

    ■診察時間の間に受診して欲しい症状
    熱が上がっているが、水分補給はできている。
    赤ちゃんの脇の下や、おでこを冷やすと、眠る。
    熱はあるが機嫌がいい。

    ■診察外でも受診して欲しい発熱の症状
    熱が下がらずにぐったりしている。高熱。水分もミルクも飲まない。

    ■大至急、救急車を呼ぶ状態
    赤ちゃんの意識がない。
    ひきつけを起こしている。
    39度以上の熱。
    立て続けにいつも吐く。
    生後2カ月までの赤ちゃんで38度以上の熱があり下がらない。
    嘔吐、激しい下痢があり、おしっこが出ない。

    発熱にもいろいろな症状があることがわかります。
    すぐに下がるような微熱であれば、それほど心配することもありませんが、赤ちゃんの様態は急変しやすいので、熱がでた場合は、お医者様に見てもらうようにしてください。様態が急変したときが夜中でも、夜間の病院で見てもらうようにしましょう。

    発熱から考えられるものは、おたふくかぜ、髄膜炎、尿路感染症、急性中耳炎、ヘルパンギーナ、突発性発疹などもあります。
    肺炎になったり、症状が悪化することが十分に考えられるので、自己判断は絶対にしないようにして欲しいと思います。





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    赤ちゃんの鼻づまりとホームケア

    赤ちゃんの鼻がつまった時に自宅で出来るホームケアを紹介したいと思います。

    鼻づまりのホームケアの対策として、まず部屋の乾燥を防ぐことと、鼻の下の肌荒れをケアしてあげることが大切です。

    赤ちゃんの鼻がすっきりしないときは、蒸しタオルを鼻の下に当ててください。
    タオルが熱すぎるとやけどをしてしまうので、タオルの温度には注意してくださいね。

    赤ちゃんの鼻に、鼻くそがつまって指ではなかなか取れないときは、綿棒などを使います。
    無理に取ると怪我をさせることもあり、赤ちゃんもいやがりますね。綿棒や、こよりで鼻の入口を刺激させることで、くしゃみを出させます赤ちゃんは動くので、綿棒やこよりを鼻の奥に入らないように気をつけ、目などに入らないように注意してください。

    赤ちゃんの鼻水が治まらないときは鼻吸い器を使います。
    鼻の中にたまった鼻水は、きれいに取れるので赤ちゃんもすっきりしますね。
    鼻吸い器は、急に吸うのではなく、少しずつ加減して吸いましょう。

    赤ちゃんの鼻の下はこすりすぎないように注意して下さい。

    鼻水は、赤ちゃんの敏感な肌がかぶれる原因になるので、こまめにふき取ってあげましょう。
    柔らかい布やガーゼをぬるま湯でぬらし、そっとふき取ります。その後乾いた布などで拭いてあげてください。

    最後に保湿クリームで肌を保護し、乾燥から守ってあげてください。

    自宅で出来るホームケアを知っておけば、赤ちゃんの鼻が詰まって苦しい状態の時でも、楽にしてあげられますね。



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